日本橋オフィス街のオアシス的存在の「福徳神社」。
「福」と「徳」を兼ね備えた運が芽吹く開運神社です。
今回は「福徳神社」のご利益とパワースポットについてお伝えします。
特に宝くじファンはお見逃しなく。
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福徳神社のご利益
江戸時代には富くじを発行していたことから、
宝くじ当選のご神徳があるとされています。
とくに、こちらでは
宝くじ等を大切に保管する袋として
「宝袋(たからぶくろ)」が
初穂料 1300円で
販売されています。
袋の内側は縁起の良い宝船柄で、
当たる雰囲気をかもしだしています。
福徳神社周りのパワースポット
都会のビル群にひっそりたたずんでいる福徳神社ですが、エリア全体がパワースポットみたいなものですね。
鳥居・「芽吹稲荷」の別名の象徴
この鳥居は「芽吹稲荷」の別名の象徴。
江戸時代にあった鳥居から新芽が出ていたことから、二代将軍徳川家忠が「芽吹」と命名したと伝えられている。
現在の鳥居は2014年に建立された。
今日は福徳神社にお参り👏 ここも私が好きな神社⛩ 青空だと鳥居が映えるね。
昨日が和菓子の日で、福徳嘉祥祭で奉献されたお菓子を神前にお供えするお祭りだったそうで、奉献したお店のお菓子を買うと特別な御朱印をいただけるという。よく買う芋けんぴを😋 pic.twitter.com/aHNGbuj8Jg— ばこちゃん (@hinamona_pug) 2019年6月17日
こんにちは。
境内のクヌギが芽吹きました🌱当社の授与品の多くについております「芽吹き柄」とは、「椚(くぬぎ)の皮付きの鳥居に、春の若芽が萌え出でた」という故事に因んでおります。 pic.twitter.com/8h7Ftgg2La
— 福徳神社 (@fukutoku_mebuki) 2018年4月9日
薬祖神社
薬祖神社の名が示す通り、薬の神様の神社です。
福徳の森の中にある、とっても小さな神社です。森の中といっても、街の中にある公園です。本物の森ではありません。2016年に移転してきて完成した神社なので、まだピカピカです。
日本橋は昔から薬問屋が多く、今も製薬会社の本社等がたくさんある薬の街です。
玉垣に刻まれている寄進者のお名前を拝見すると、そこには、「東京薬事協会」「薬祖神奉賛会」「太田胃散」「龍角散」「浅田飴」「大塚製薬」「田辺製薬」「小野薬品」などなどと、耳慣れた30数社の製薬会社が連ねています。
薬祖神社の御祭神は、大己貴命(おおなむじのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱で、薬の神様ですから、無病健康や病気平癒に御利益があるとも言われています。
日本橋の薬祖神社、玉垣に並んだ製薬会社名を見るだけでもこれからの季節にすごく効きそうな気がしてくる pic.twitter.com/MxiebVk7kf
— 祭 (@maturiiiiin) 2016年11月29日
福徳の森
小さな森ですが、手入れが行き届いて憩いのテラスですよ‼️
夏はミストが出て涼しげな空間となり、ここをめあてにたくさんの人が訪れます。
風鈴の小道も涼を演出します。
こんにちは。暑い日が続いております💦
7月6日より、三井ホールにてアートアクアリウムも始まり、街も一気に夏らしくなりました!境内から福徳の森へと続くこみちに、今年は江戸風鈴が登場です😊
その他、コレド室町の金魚提灯など、日本橋は見所たくさんですよ♪ pic.twitter.com/oHQaMvRgUx— 福徳神社 (@fukutoku_mebuki) 2018年7月13日
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福徳神社の基本情報
「福」と「徳」の社号を持ち、さらに芽吹稲荷の異名の縁起の良い神社。
江戸時代には、富くじを発行していたことから、宝くじ当選のご神徳があると評判になっている。
【所在地】
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4−14
【TEL】
03-3276-3550
【営業時間】
授与所:9時~17時
御朱印受付:10時~15時
【アクセス】
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅から徒歩1分
【ホームページ】
http://mebuki.jp/
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