お風呂の追い炊き用フィルターの取り替え

DIY
風呂の追い炊き用循環口カバーが一部かけてしまっている。
その部品を交換をしたいのだが、いくら検索してもなかなか引っかからない。
そんなこんなしているうちに内部の円形スポンジフィルターも切れてしまった。
それが時々、追い炊き循環するとバスタブ側に出てきて、ぷかぷか浮いていたりする。
家族からも気持ちが悪いとクレームが出ているので、何か他の材料を使ってフィルターを作ってみることにした。

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風呂のフィルターの代わりとなるものを物色して、ホームセンターから使えそうなものを3つ買ってきた。
1番下の素材に近いのが左側の真四角のフィルターで値段が563円。
しかしこれは厚みが5ミリしかないので二枚重ねで使わなければいけないようで第一候補とはならない。
右側が真っ黒のナイロン研磨シート素材は荒いナイロンの不織布シート、値段は213円。
これは厚みはちょうど良いのだが、とても固くて加工がしづらいので退第三候補。
 ピンク色のスポンジ、ピンク色の部分がこれも荒い不織布になっている、値段は321円。
寸法的なことがわからないのでとりあえずこの3種類を購入してみた。
家に帰って浴槽のフィルター部分を取り外す。
湯垢でヌメヌメしてとっても気持ちが悪い。
ボロボロになってしまったフィルタと、給湯循環部分の内部
ドロドロの湯垢まみれのフィルター。
丸い部分が切れてしまったため噴出口から出てしまうのだ。厚みは10ミリ位はありそうだ。
器具の内部の寸法を測って加工図を書いてみる。
このスポンジのピンク色の部分を使うことにする。
カッターナイフとハサミで切る。
不恰好ながらも完成
はめてみる。
フィルター装着完了。
器具を取り付けて完成。
装着して3日過ぎたが、これといった不具合はでてきていないので、一応、成功したのかな。

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