メーカー名がまだナショナル(松下電工)だったころの洗面化粧台。
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通常の水流とシャワーに切り替えできるヘッド部分(散水板)が目詰まりしてシャワーが出てこない状態だった。
ネットで検索してみるとシャワーヘッド(散水板)の目詰まりはクエン酸で溶かせば治るとあったので挑戦してみた。
レシピではお湯1リットルにクエン酸大さじ2杯とあるので、
今回はお湯250ミリリットルにクエン酸大さじ1杯を溶かしてみた。
30分間つけておく。
取り出してみると、真ん中のフィルター(泡沫金具)が酸でやられてボロボロになってしまった。
シャワー部分もまだ目詰まりが解消されてはいない。
ただ部品を壊してしまっただけなのか。
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ホームセンターに行ってさがしてみたが、さすがに20年以上前の部品は売っていなかった。
でも、真ん中の壊れた金具(フィルター)の代用品らしきものが480円であったので、だめもとで買ってきた。
これが合わなかったら、ネットで探してみよう。
左側のKAKUDAI補修パーツ 泡沫金具を使ってみる。
外側の金具から中身をはずし、それを使う。
ピッタリと中に入った。
やったー
目詰まりが取れていないので、もう一度、濃いめのクエン酸溶液に1時間ほど、散水板を浸けて取り出し、エアーコンプレッサーで吹き飛ばしてみた。
かなり詰まりがとれたかな。
これで、水栓に取り付けた。
まずまずの出来栄えだろう。
アマゾンで検索して探し出し注文した パナソニック CQ01BU201 2380円はもう一台の洗面化粧台で使うことにしよう。
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