ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期は、旅行者が増えてしまうため、人気の旅館やホテルその他ツアーやパック旅行までもが、すぐに満員になってしまいます。
それに加えて最近のインバウンドによる外国人旅行者の急増により、ますます予約の倍率が高くなってきています。。
そうなってくると、お目当ての旅館やホテルが満室なんてことも頻繁にあります。
しかし、あきらめるのはまだ早いですよ。
実は見かけ上、満室満員でも予約が取れてしまう方法があります。
ということでその方法についてご紹介しましょう。
家族旅行に役立ててください。
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空室在庫が連動されていない部屋を電話予約で狙う方法
インターネット上での空室情報では、満室になっているのに電話で空室の確認をすると、実際には空室があって予約ができてしまう場合があります。
空室在庫の連動ができていない場合や、キャンセルがあったのに在庫に戻していないため、このようなことが発生しています。
なおこの方法は、大手のビジネスホテルチェーン店よりも、個人の旅館や、複数の旅行サイトに掲載しているチェーン展開をしていないホテルなどが狙い目です。
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キャンセルが多い日を狙う方法
行楽の繁忙期ほど、キャンセルでの空室発生率が高くなります。
そのワケはは二重で予約している人や滑り止めで予約している人がキャンセルをするからです。
そのような形でキャンセルをする場合、大体はキャンセル料金が発生しない宿泊日の21日前に集中します。
実は、国内ツアーやパック旅行等の旅行代理店分のキャンセル料金発生がこの時期になるのです。
連泊用の部屋を狙う方法
ホテルなどでは連泊宿泊者様に別途、部屋の在庫を確保しているところがあります。
この場合、1泊2日では利用できないにもかかわらず、2泊3日であれば予約が可能といったことがありうるのです。
特に人気のホテルや旅館がこの在庫を持っています。
ラブホテルを狙う方法
ラブホテルを予約すると言うのも1つの手です。
最近ではラブホテルでも予約可能なところが増えてきています。
ラブホテルの場合は電話予約が基本ですが、予約できないホテルもありますのでご注意ください。
まとめ
宿泊予約といえばインターネット予約が万能と思われがちな昨今ですが、実は、いざというときは古典的な電話予約という方法が有効だったりするんですね。
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