会社に行くのが気が重い。
その原因は何でしょう?。
もしかしてハラスメントに合っているかもしれません。
そんな時の対応の仕方をお伝えします。
参考にしてください。
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セクシャルハラスメントはあまり過敏になりすぎずに
ある行動が
セクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)
になるかどうかは、
個人によって感じ方に違いがあります。
一般的に男性は認識が甘いので、
セクハラと言う自覚がないことが多いものです。
まずは
「それはセクハラって言われますよ」
とおおらかに冗談ぽく返し、
様子をみましょう。
ひどい時は一人で悩まず同性の先輩や上司に相談を
言動がエスカレートして
我慢ができなくなったら、
まずは
「やめてください」
とはっきり拒絶します。
そして、ひとりで抱え込まずに
同性の先輩や直属の上司に相談しましょう。
会社の然るべき機関に訴えても良いでしょう。
会社に相談しにくい時は、外部の機関を利用しましょう。
マタハラやエイハラは味方をつくろう
妊娠に対する
マタニティーハラスメント、
年齢に対する
エイジハラスメント
への対応は、
セクハラと同様です。
我慢できない時は、
同じような境遇の先輩に相談をしましょう。
仲間で対策を考えたり、
社内社外の然るべき機関に相談するなど、
孤立しないようにしましょう。
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こんなときはセクハラ
・容姿に関することを言われる
・「女のくせに」などの差別発言をされる
・プライベートを必要以上に詮索される
・洋服のサイズや体重など体のことを聞かれる
・下ネタを言われる
上記のような行為で不快な思いをした場合は、
毅然とした態度で対応しましょう。
セクハラ発言に対する切り返し例
【今度、デートしようよ】
彼(夫)にも相談してみます。
相手も軽く言っているので、軽く返してOK。
「ごちそうしてくださるんですか?
〇〇さんや〇〇さんも誘っていいですか?」
などもおススメ。
【まだ結婚してないの?】
定年までお世話になりますので、
よろしくお願いします。
「彼氏いないの?」の発言にも応用可能。
「してないですが、それが何か?」的に毅然と返事を。
「相手を紹介してくださるんですか?」と
質問形式で返してもいいですね。
【子供が小さいのに、働くなんてかわいそう】
ありがとうございます。
親子仲良くやっていますので、
だいじょうぶですよ。
妊娠・出産に関する発言は、このような余裕の返事で切り返すのがおススメ。
「大きいおなかでいつまで働くの?」などにも同様な対応を。
まとめ
職場でハラスメントを受けた場合、
まずはおおらかに対応し、
我慢できなくなったら、
一人で悩まずに相談しましょう。
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