スポンサーリンク
香取神宮のパワースポットについて
要石(かなめいし)
香取神宮の要石
鹿島、香取の二柱で大鯰を退治したらしい
知らなかった… pic.twitter.com/PVDh584zxb— しぐれ (@sig_le) 2017年5月29日
地震を起こすナマズを鎮めたという要石は災難除けのパワースポット。
香取神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石です。
古くより、この地方は大変地震が多く、人々はとても恐がっていました─これは、地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだと。
香取・鹿島両神宮の大神様等は、地中に深く石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。
当神宮は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。
貞享元年(一六八四)水戸光圀公が当神宮参拝の折、これを掘らせましたが根元を見ることが出来なかったといわれています。
引用元:香取神宮
奥宮(おくのみや)
奥宮
香取神宮祭神経津主神の荒魂を祀る
何気にここ見つけづらかった;; pic.twitter.com/WiKznPGZpL— 天龍寺艦@葉緑杯・紅葉杯 (@intorepid) 2017年4月1日
奥宮は、勝利の神様・フツヌシ大神の「荒魂」に象徴される、勝運とエネルギーをもたらすパワースポットです。
荒魂は、神の魂のより根源的な「荒ぶる魂」そのもの。
その荒々しさから、新しい物事を生み出すエネルギーを内包している魂です。
香取の宮中、旧参道の中程に鎮座。経津主大神の荒御魂を祀ります。
現在の社殿は、昭和四十八年伊勢神宮御遷宮の折の古材に依るもの。
引用元:香取神宮
拝殿・本殿
スポンサーリンク
圧倒的な強さで、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ「勝利の神様」フツヌシ大神のご神気が息づくスポット。
「意を決す場所」のご神前で、決断することの神意と真正面から向きあうとよい。
社殿の周りを1周して、パワーを吸収するとよいでしょう。
三本杉(さんぼんすぎ)
拝殿左手の三本杉が、強力なエネルギーを放っています。
源頼義の祈願により三又に分かれたといわれる大杉で、真中の杉が空洞になっています。
空洞の中に立つと、心身が引き締まるようなパワーを頂けます。
三本杉の前で写真を撮る人が多い。
香取神宮のお守り
【体育勝運守】
香取神宮の御祭神は武道の神として古くより信仰され、体育勝運守は武道・スポーツ選手に特に人気のお守りです。
【要石災難除守】
「要石」という文字の入った「災難除け」のお守りです。
他のお守りよりも小さめですが、「香取神宮」の最強パワーの入ったお守りです。
香取神宮のご利益は?
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、
平和・外交の祖神として、
商売繁盛や勝運、
海上安全、
災難除けなどのご利益があるとされています。
特に、仕事・人生に
総合的な開運力のある、
千葉県最強のパワースポットであり
「意を決す場所」とも言われます。
香取神宮の御神徳
御祭神の経津主大神は、
国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が最も篤く、
特に『神宮』の御称号を以て奉祀されています。
『神宮』と名のつく神社は今ではいくつもありますが、
平安時代から伊勢の他に神宮と呼ばれたのは、
鹿島神宮と香取神宮だけであり、別格の格式を持ちます。
香取大神を御祭神とする神社は多く、
関東を中心に約400社ある香取神社も
経津主大神を御祭神としています。
そのため、香取神宮は
下総國一之宮と称され広く崇敬を集め、
正月三が日で約50万人もの参拝客を集めています。
香取神宮の基本情報
【所在地】
千葉県香取市香取1697-1
【TEL】
0478-57-3211
【営業時間】
参拝自由
(授与所は8時30分~17時)
【アクセス】
東関東自動車道 佐原香取ICから約3分
【駐車場】
無料200台
【ホームページ】
https://katori-jingu.or.jp/
まとめ
勝負を賭ける年の初詣は、必勝祈願の強運神社の香取神宮へ行きましょう。
スポンサーリンク
コメント