自分の昔からの友達であればこういうことはないでしょうが、子供がらみのママ友であったりお稽古ごとのお友達だったりすると、どうしても苦手な人は出てくるものです。
そんな苦手なお友達を、うまくやり過ごして上手に付き合っていく方法をお伝えしますね。
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苦手だと思いすぎずごく普通に接する
自分が苦手だなと思う人は、
必ず相手も同じように思っています。
それは言葉や態度に自然によそよそしさが出て、
相手に伝わってしまうからなのでしょう。
だからこそ、普通に接するように心がけてください。
他の人と同じように話しかけたり、
挨拶をしっかりしましょう。
そのうちに
「話してみると意外にいい人」
と思えて、苦手な人でなくなることもあります。
苦手だと思う理由は、
周りの悪い噂などが原因のことも多いのです。
その噂が本当なのか、
自分で確認してから判断することも大切です。
苦手な人ほど懐に飛び込むと仲良くなれることも
苦手な人と
「今後、関係を改善したい」
と思うのであれば、
思い切って話しかけてみましょう。
最初に印象がマイナスな人ほど、
親しくなると、プラスの印象に変わることもあります。
自分から言葉や態度を改めると、
相手の反応も変わってくるものです。
苦手な女性のタイプは?
どのタイプも苦手な人だけど、
やっぱり1位は納得。
悪口をいつもきかされると、
自分の悪口も言われているんだろうなと思いますよね。
1位:いつも誰かの悪口を言っている
2位:なんでも詮索してくる
3位:いつも不機嫌な態度をとっている
3位:男性ばかりにぶりっ子する
5位:自分の意見が絶対に正しいと思っている
5位:上から目線のアドバイスばかりする
出典:gooランキング」(2014年10月)
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苦手な人と思われる発言やしぐさとは?
【自分のことばかり話す】
「私は、私は」と自分の事ばかり話すと、
自慢話に聞こえます。
話す(3割)、聞く(7割)で
聞き上手を目指しましょう。
【噂話が多い】
「みんながこう言ってる」
「噂で聞いたんだけど」と、
根拠のない噂話が多いと、
信頼されません。
【自分の成功談を上から目線で話す】
自分が成功したことを、
上から目線で話すと煙たがられます。
アドバイスをしているつもりでも、
自慢話に聞こえます。
【腰に手を当てる】
自分を大きく見せようと、
見栄を張りたい人に多い仕草です。
無意識にやってしまうこともあるので、
要注意です。
【腕を前で組む】
相手を拒絶しているように見えるので
よくありません。
偉そうにも見えます。
足を組む仕草も、
やめたほうがいいですね。
【相槌やうなずきが極端に多い】
小刻みな相槌やうなずきは、
話をせかされているような印象を受けます。
また、落ち着きがなく、
「本当に聞いている?」
と疑われることもあります。
どうしても苦手なときは期間・場所限定と割り切る
どうしても気が合わないときは、
必要以上に仲良くなろうと思わずに、
この期間だけ、
この場所だけと考えて我慢します。
ママ友なら子供が小学生の間だけ、
お稽古事の友達なら、
このお稽古事の教室の中だけなど、
制限をつけると乗り切れるものです。
まとめ
苦手な人には意識しすぎずに、普通に接するように心がけてみましょう。
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