結婚式の受付・スピーチ・司会などを頼まれた際のマナー

結婚式の受付、スピーチや司会などを頼まれたら、快く引き受けて誠心誠意努めましょう。
はじめてだと戸惑いますが、具体的な例をあげてご説明しますので、参考にしてくださいね。

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依頼されたら喜んで引き受けよう

結婚式の手伝いを頼まれるのは、信頼されている証拠です。返事を待たせることなく、喜んで引き受けましょう。
受付や司会は、主催者側の代表と言う立場になり、披露宴の印象を左右する大切な役割です。好感を持たれるよう、態度や服装には充分に注意して臨んでください。
司会やスピーチ等は、新郎新婦と打ち合わせをした上で、練習や準備を念入りにしましょう。撮影係は責任重大なので、複数で担当するのが安心です。余興は、年齢問わず招待客全員が楽しめて、長すぎない出し物を用意しましょう。

スピーチを頼まれたら

約3分以内に収まるように、話す内容をまとめます。時間を計りながら、何度も練習しましょう。本番では少し間違っても、明るくハキハキと心を込めて話すことが大切です。

【スピーチの基本構成】1)お祝いの言葉
新郎新婦、ご両親へのお祝いの言葉を述べる。さらに、招待会のお礼を述べても良い。

2)自己紹介
新郎新婦との関係を、自己紹介を交えて簡単に説明する。「高校時代のテニス部の友人」など。

3)エピソード
新郎新婦との出会いや、長所、周りからの評判、人柄をうかがえる出来事、活躍ぶりなどを紹介する。新郎新婦のことを知らない招待者に、魅力を伝えるつもりで。

4)はなむけ
伴侶となる方の印象についても触れ、2人の今後の幸せな生活を予想しつつ、エールを送る。

5)結びの挨拶
「これからもどうぞ末永くお幸せに。本日は、本当におめでとうございます」で締める。

してはいけないスピーチとは

こんなスピーチはNG!

【自慢話や宣伝】
自己紹介は簡潔に。自分の仕事の内容などを話す必要はない。

【昔の暴露話や下品な話】
新郎新婦の汚点になるような話や、過去の恋愛話、品のない話は避けましょう。

【政治や宗教の話】
特定の政党や政治家、宗派の名前は出さないこと。

【「切れる」「別れる」などの忌み言葉】
離婚を連想させる「切れる」「別れる」「冷える」などの言葉はNG.

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司会を頼まれたら

新郎新婦とよく打ち合わせをして、想い描いているイメージを共有します。情報収集をして台本を作り、予行練習は念入りにしましょう。プロではないので気負いすぎないで、明るく丁寧に話すよう努めましょう。

こんな司会はNG!

・早口で聞きとりにくい

・はしゃぎすぎている

・新郎新婦になれなれしい

・スピーチの方の名前を間違える

・余計な話が長い

受付を頼まれたら

招待客を最初に迎える役割なので、印象良く対応することが大切です。
笑顔で、爽やかな態度を心がけましょう。
派手なメイクや服装は避けて、清潔感のある服装で。

【受付の流れ】1)挨拶をする
お辞儀をして、「本日はご多用のなか、ご出席ありがとうございます」と丁寧にあいさつする。

2)芳名帳へ記入をお願いする
「恐れ入りますが、こちらにご署名をお願いします」と芳名帳と筆記用具を差し出す。

3)ご祝儀を受け取る
ご祝儀を出されたら「ありがとうございます」とお礼を述べながら両手で受け取り、祝儀盆におさめる。

4)席次表を渡して名簿をチェック
会場内の席次表を渡し、氏名を確認して招待客名簿に丸印をつける。

まとめ

新郎新婦への恩返しを兼ねて、誠心誠意お手伝いを努めてください。

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