京都大学隣に鎮座する吉田神社の節分祭と大元宮について

京都の吉田神社は、かつては神社界の頂点を務めた厄除け祈願発祥の神社です。
毎年50万人もの参拝者を集めるという吉田神社の節分祭と、かなりのパワースポットにも関わらず人が観光客の少ない穴場の大元宮(だいげんきゅう)について詳しくご紹介しましょう。

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吉田神社の節分祭とは?

吉田神社の節分祭は、毎年約50万人以上の参拝者が訪れ、2月2日から4日までの3日間執り行われる、室町時代から続く京洛の一大行事です。

東一条通りの行き止まりにある吉田神社の鳥居をくぐると、多くの屋台が並び、朝から深夜まで一日中賑わっています。露店数も入れ替わりがあるものの3日合わせると800店舗をも超える年もあるほどです。

この露店では、豆と抽選券がセットになっている『厄除福豆抽選券』というものがあり、旅行券や車などかなり豪華な景品が用意されているのもお楽しみのひとつです。

3日間の節分祭の祭事は、

・2月2日:節分前日祭
疫神祭(えきじんさい)
追儺式(ついなしき)

・2月3日:節分当日祭
火炉祭(かろさい)

・2月4日:節分後日祭

となっています。
各祭事の由緒などは、公式ホームページ をご覧いただくとして、
メインは2月3日の火炉祭(かろさい)ということです。

このように豪快に古いお札を焚き上げます。

年に一度の節分祭の舞台として重要な役割を果たしている所のが、大元宮です。

吉田神社の大元宮(だいげんきゅう)とは?

建築学的にみると、平面は八角形、屋根を入母屋造茅葺とし、背後に平面六角形の後房を付す特異な形式の社殿です。
ちなみに周りの灯籠も八角形。
四方八方にパワーを発散させようとしているのだろうか?

大元宮には全国3,302の神様が一堂に祀られていて、ここにお参りすると全国の神社にお参りしたのと同じたくさんのご利益があるといわれています。

注意していただきたいのは、普段は門のところに柵でふさがれて中まで入ることができません。

外から参拝するしかありません。

門が開かれて中まで入れるのは、正月の3日間と節分祭の3日間、毎月1日のみとなっています。

入場できる時間帯は8時から16時まで、但し節分祭の2月2日と3日のみ22時まで可能となっています。夜景を拝めるのは節分祭の時だけということですね。

吉田神社の厄塚(やくづか)とは?

引用:公式ホームページ

厄塚は節分祭の期間中にのみ、大元宮の正面に設置され、参拝者の厄神や心に潜む鬼を塚に封じ込め、社殿と繋がった注連縄により八百万の神との感応を願って一年の健康を祈るものです。

まさに、節分信仰の中心をなすものです。

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吉田神社の基本情報

【所在地】
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

【TEL】
075-771-3788

【営業時間】
社務所 9時~17時

【アクセス】
京阪電車 京阪本線「出町柳駅」より 徒歩 約20分
京都市バス「京大正門前」停留所より 徒歩 約5分

【駐車場】
20台

【ホームページ】
http://www.yoshidajinja.com/index.html

まとめ

京都大学に隣接しているので、節分祭にお参りして厄を落とした後に、京都大学の入り口で記念撮影している受験生も多いとか。
京都大学合格のご利益があるのかも。

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