毎年、頭を悩ませる夏休みの自由研究も、旅先で済ませてしまえば一石二鳥ですよね。
水族館とテーマパークとホテルが一度に楽しめる八景島シーパラダイスで、遊んで学べる自由研究のネタ探しにうってつけのイベントを2つご紹介します。
ホームページから予約が必要なイベントもありますので、事前に調べておきましょう。
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八景島シーパラダイスの「アクアミュージアム バックヤードツアー」を自由研究に
普段は見ることのできない水族館の裏側を飼育スタッフと一緒に見てまわる約30分間のツアーです。
何を食べているのか?寝るときはどのようにしているのか?気になることをどんどん質問しましょう。飼育員さんしか知らない裏話が聞けるかもしれませんよ。
それこそが自由研究のネタにつかえるのではないでしょうか。
【料金】
500円
【開催時間】
15時45分~16時15分
【受付方法】
アクアミュージアム1Fインフォメーションにてお申込みください。
定員になり次第、受付終了。
【参加人数】
各回15名(先着順)
【ホームページ】
アクアミュージアム バックヤードツアー
八景島シーパラダイスの「お泊り親子学級’17夏」を自由研究に
夏休みの思い出づくりに、親子で水族館に泊まってみませんか?
ここ八景島シーパラダイスにしかないイベントプログラムです。
閉館後の誰もいない水族館(アクアミュージアム、ドルフィン ファンタジー)を飼育係の解説を聞きながら一緒に見学し、海の生き物の昼と夜の様子の違いを観察することができます。
また、「うみファーム」では、釣った魚をその場で食べることができる食育体験(小学生のみ)や、夜のオーシャンラボでプランクトン採集にも挑戦します。
夜の水族館を見学した後には、「群れと輝きの魚たち」をはじめとするアクアミュージアム1階の水槽前などで、海の中にいるような雰囲気で眠ることができます。
さらに2日目の朝には、ふれあいラグーンを見学。寝ぼけたセイウチさんに会えるかも。
夏休み、シーパラダイスで普段見ることのできない夜の水族館を探険しながら、親子一緒に特別な思い出を作ってください。
シロイルカとの記念写真のプレゼントもありますよ!
【開催日】
7月18日(火)、7月21日(金)、7月25日(火)、8月4日(金)、8月25日(金)
【時間】
19:45~翌8:30
【対象】
小学生と保護者の方
【募集人数】
各回50名
【参加費】
小学生:6,700円 大人(保護者):8,800円
(アクアリゾーツパス・魚釣り体験代・朝食代が含まれます。)
応募方法や詳しいスケジュールについては、
「水族館お泊り親子学級’17夏 募集開始!」 を参照してくださいね。
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八景島シーパラダイスの基本情報
【見どころ】
八景島シーパラダイスは、アトラクションあり買い物ありで丸一日遊べる海洋レジャー施設です。
異なる4つの水族館をはじめアトラクションやレストラン、ホテルもあって、恋と遊びの楽園となっています。
イルカと一緒に泳げるなど生き物たちとのふれあいや、食育体験などのプログラムも多彩です。
夏休み中は、「お泊り親子学級」が大人気で、一度は体験してみたいプログラムです。
【料金】
アクアリゾーツパス(4つの水族館を観覧できるチケット)
高校生・大人3000円、小中学生1750円、4歳以上850円
【所在地】
横浜市金沢区八景島
【電話 】
045-788-8888
【営業時間】
平日:10時~18時
土日祝:9時~20時
【定休日】
なし
【アクセス】
電車の場合:シーサイドラインの八景島駅(シーサイドラインへの接続駅は、京浜急行線「金沢八景駅」とJR根岸線「新杉田駅」です。)
車の場合:首都高幸浦出口から1分
横浜横須賀道並木出口から2分
【駐車場】
4000台(有料1日1200円、八景島島内には一般車両の乗り入れができません。)
【ホームページ】
八景島シーパラダイス
まとめ
八景島シーパラダイスは、観るもの遊ぶものがたくさんありすぎて、まさにパラダイス。
このエリアは海の公園やコストコも近くに有るので一日中楽しめます。
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