横浜市海の公園で潮干狩りやBBQを楽しむための情報

海の公園で潮干狩り アウトドア


横浜で唯一海水浴場がある公園には、約1kmにわたる砂浜が広がっている。
カニやアサリなどの多くの生物が生息し、春先にはなんと無料で潮干狩りが楽しめます。
有料になりますが温水シャワーも完備されているのが嬉しいですね。

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海の公園 潮干狩りデータ

神奈川県横浜市に海の公園はあります。
美しい人工の砂浜に、アサリなどが自然発生しています。
【料金】
無料
但し、貝の持ち帰りは1人2kgまで

【レンタル・販売】
なし。
※熊手などは一部販売されてはいますが、数に限りがあるため持参されるほうが良いでしょう。

【採れる貝種】
アサリ、シオフキ、カガミ貝

【トイレ】
あり

海の公園2017年の潮見表

潮干狩りは汐の満ち引きと密接な関係があります。
潮干狩りのベストタイムは干潮の前後2時間です。
特に潮汐表でアサリのマークがついている日が汐の干満差が大きな日で、沖合まで足を延ばすことができ、成果にも差が出ます。

【横浜・根岸】2017年間干潮時刻表

GWや潮干狩りシーズン(3月下旬~6月)は、その時間にあわせて車で行ってもすでに満車で停めることはできません。
車で行く場合は、最低でも干潮の3時間前には到着するように向かいましょう。
ただ、6時半到着で臨時駐車場が8割埋まっているという状況もありますので、7時到着ではギリギリかもしれません。
8時過ぎにはもういっぱいになってしまうので、到着はちょっと早いですが6時半くらいを目指すのがおすすめです。

道具が多いと大変ですが電車で行くのが、確実ですね。

いつ頃の時期から潮干狩りができますか?

一般的には3月中旬から6月頃ですが、昼間に潮の引きの良い3月から9月中旬頃まで楽しむことができます。
とはいえ3月4月はまだ水が冷たいので、長靴や胴長を持っていきたいですね。

どのあたりが良く採れますか?

海の公園では貝の放流ポイントなどはありません。
海の公園のアサリはすべて自然任せです。
長い海岸のどこにでもアサリはいますが、その年によって、場所によって多く集まるところと、そうでないところがあります。

なかなか採れないなと思われた場合は、そのポイントはあきらめて、干潟を散歩しながら周りで潮干狩りをされている方を観察し、アサリが採れているなと思われる方の周りでチャレンジしてみるのが良いでしょう。
採れる日もあれば、採れない日もあるかもしれません。
もちろんアサリが採れることに越したことはありませんが、天気の良い日に自然と親しむといった気持ちで、一日を楽しく過ごしてください。

海の公園でBBQはできる?

海を望む心地よいBBQ施設が、40サイト完備されています。
1サイト(定員13名)は平日2000円~
食材セットは1950円(1人前)~
予約が必要です。

予約は、横浜海の公園バーベキュー場 からしてください。

バーベキュー場専用駐車場はありませんので、横浜海の公園の駐車場をご利用ください。
最寄の駐車場は「磯浜(八景島F)駐車場」になります。

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海の公園の基本データ

【所在地】
横浜市金沢区海の公園10番

 

【アクセス】

◆車の場合・・・横浜横須賀道路 並木ICから国道357号線で約2.5kmまたは首都高速湾岸線 幸浦ICから国道357号線で約2.0km

◆電車の場合・・・JR根岸線「新杉田駅」または京浜急行線「金沢八景駅」から、金沢シーサイドラインに乗り換え、「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」「八景島駅」で下車、徒歩2分

【駐車場】

・柴口駐車場(普通車1064台) 4:00~22:00 ※障害者用あり

・磯浜駐車場(普通車362台)  4:00~22:00 ※障害者用あり

・臨時駐車場(普通車262台)  8:00~15:00 ※混雑時のみ営業

<駐車場代>
・普通車 1時間毎に310円/4時間~12時間1,550円/12時間を超えると1時間毎に310円加算

【ホームページ】
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/clamming.php

まとめ

無料でできますが、 特に貝を撒いているわけではないので沢山は獲れないようで、一人2kgまでと持ち帰り制限はありますが、むしろ東京湾で自然にアサリが繁殖しているという事実に感動します。
バーベキューをする場所もあって公園としても気持ちよく楽しめるところです。

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