蒸したて熱々はもちろん、冷めても旨いお米のご馳走だから手土産に最適。
雑誌ブルータス2017-18手みやげグランプリの「おこわ・ちまき」部門でノミネートされたもののうち、審査員からの推薦のあった東京で購入できるおすすめの3品です。
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ビーフン東の「バーツァン」
引用:食べログ
竹皮を開くと湯気とともに美味しい香りが鼻をくすぐる。
飴色に輝くモチ米の中心にはウズラの卵や落花生、シイタケに豚バラ煮。
「生の米一粒一粒に醤油ベースの合わせダレが絡むように炒めて竹皮に包み、蒸しあげるのがコツ」とオーナーの東俊治さん。
1日200食が売れるのも納得の味わい。
「おこわ・ちまき」部門のグランプリ!
【お値段】
¥756 (1個)
・豚バラのコクと醤油の旨味が芯まで染み込んだモチ米は、強烈なモチモチ感。
・70年来継ぎ足したタレに染み込んだウズラの卵とピーナッツ、シイタケ、豚角煮入り。
・握りこぶし大でボリューム満点。
・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:絶妙な香ばしさがたまらなかったですよね。会社の同僚に持っていこう。
・審査員 佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター)のコメント:バーツァンを食べたらお店に行きたくなっちゃった。こういうのを手土産ににするとインパクトが強いと思う。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
東京都港区新橋 2-20-15 新橋駅前ビル1号館 2F
【TEL】
03-3571-6078
【営業時間】
11時30分~13時45分
17時~20時30分
(土曜:11時30分~13時15分のみ)
【定休日】
日曜日・祝日
【ホームページ】
http://www.bi-fun.jp/
つる瀬の「結び梅」
にちなんだ白蒸しおこわ。
「おこわ・ちまき」部門の準グランプリです。
【お値段】
¥280 (1個)
・昭和5年創業の和菓子で人気。
・新潟産コガネモチと北海道産の鶴の子大豆を混ぜて蒸したおこわで切り昆布をサンドしている。
・紀州の小梅の梅干しをトッピング。旨味と酸味が程よいアクセントになっている。
・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:梨園の人が好むのもよくわかる。
・審査員 酒井順子氏(エッセイスト)のコメント:梅干しともち米は合わないと思いきや、意外にも合う。手土産にピッタリ。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
文京区湯島3-35-8
【TEL】
03-3833-8516
【営業時間】
9時30分~19時
(日曜、祝日~18時)
【定休日】
月曜
【ホームページ】
http://tsuruse.jp/
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廣尾瓢月堂の「ひとくちおこわ松坂牛すき焼き風」
引用:廣尾瓢月堂
一口大の中に松坂牛のコクと甘味が凝縮
【お値段】
¥172 (1個)
・赤身や霜降りなど松坂牛のいろいろな部位をブレンドしているから、味に深みがある。
・もち米はコガネモチをはじめとする国産米を使用
・木のせいろでじっくり蒸したもち米は、冷めても硬くならずモチモチ軟らか。
・ゴボウや根菜も松坂牛をアシストしている。
・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:懐かしさいっぱい。母に贈りたい。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
東京都目黒区下目黒2-21-24
【TEL】
03-6303-2731
【営業時間】
10時~19時
【定休日】
無休 (1月1日~3日を除く)
【ホームページ】
http://www.hiroo-hyogetsudo.com/index.html
まとめ
蒸したて熱々をお召し上がれ。
こちらはお取り寄せはできないので、お店へ足を運んでください。
予約は可能です。
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