お取り寄せできる手土産珍味・魚卵瓶8選[雑誌ブルータスに掲載]

名産品

お酒好きのみならず、ごはんのお供にも贈ってあげたい、珍味の王様をご紹介します。
雑誌ブルータス2017-18手みやげグランプリの「魚卵瓶」部門でノミネートされたもののうち、審査員からの推薦のあった8品です。
いずれもホームページから購入することができます。

スポンサーリンク


PICK UP ▼あなたの株が上がる手土産・出張土産とは?▼
職場や飲み会に持って行って喜ばれる手土産・出張土産

福太郎 の 「THE MENTAI 七味あごだし」

雑誌ブルータスの2017-18手みやげグランプリ「魚卵瓶」部門でグランプリを獲得しました。
伝統をベースに、明太子の新時代を築く。
「違いがわかるあのひとに贈りたい」
「お洒落な生活シーンを演出したい」
あおんなワンランク上の要望にお応えできるクリエイティブな明太子です。

【お値段】
¥570 (60g)

・「明太子をいろいろな世代の人に届けたい」という思いから生まれた新シリーズ。

・スケトウダラの卵でつくる明太子に、七味唐辛子&あごだしを合わせた新鮮な味わい。

・バジル、チーズなど個性派も多数販売。

・東京・羽田の直営店でも販売している。

・審査員 秋元康氏(作詞家)のコメント:僕はごはんでいただいたのですが、酒のアテにもなる。

・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:ただの明太子のようでただ者でない。この爽快感はなんだ!人になんかあげるものか(笑)

・審査員 佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター)のコメント:僕、明太子好きなんですけど、これはあごだしと七味でコクがあって香ばしい。新しいパースペクティブ。明太子のニューウェーブですね。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【本店住所】
福岡市南区五十川1丁目1-1

【TEL】
092-413-4455

【営業時間】
9時~18時

【定休日】
無休(元日を除く)

【ホームページ】
https://www.fukutaro.co.jp/
福太郎の自信まんまん通販

松庫商店 の 「生からすみ」

雑誌ブルータスの2017-18手みやげグランプリ「魚卵瓶」部門で準グランプリを獲得しました。
日本珍味界の極北!からすみの生タイプ。
蓋を開けると、海の香りが広がって、鮮やかな山吹色の粒々に食欲をそそられます。明太子やキャビアとはまた一味違うコクのある旨味があり、あとをひく美味しさです。

【お値段】
¥2160 (80g)

・世界初の生からすみを作ってから120年余り、宮内庁御用達の老舗の看板商品。

・ボラの卵はオーストラリア東海岸産に限定。

・生のまま塩漬け、塩抜きした後ペーストに。

・白身魚やイカの刺身の醤油代わりにも。

・築地の「つきぢ味幸堂」でも販売。

・審査員 秋元康氏(作詞家)のコメント:刺身の醤油代わりにもなる。

・審査員 酒井順子氏(エッセイスト)のコメント:初めていただきました。おいしいし、便利に使えそう。もらったら嬉しい。塩加減も丁度いいです。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
長崎県長崎市桜馬場2-4-15

【TEL】
095-825-6020

【営業時間】
10時~18時

【定休日】
日曜

【ホームページ】
http://www.matukura.jp/

天草生うに本舗丸健水産 の 「特製甘塩生うに」

深海にいるムラサキウニは餌となる海藻・カジメを多く食べ、粒の色が黒くコクがあるのが特徴です。
市場には流通しない貴重な黒ムラサキウニ・・・是非ご賞味ください。

【お値段】
¥3240 (50g)

・一年を通してウニ漁が盛んな天草で、素潜りで収穫されたムラサキアカウニを使用。

・濃厚な甘味は、海藻育ちの天然物ならでは。

・漁獲直後に殻から出し、天然塩を加えて熟成

・原料はウニと塩のみ、3%の低塩仕上げ。

・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:ウニの瓶詰を今まで美味しいと思ったことはないけれど、ついに出会ったぞ、おいしいのに。料理好きの彼女にパスタをつくってもらおう。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
熊本県天草市五和町二江4662-5

【TEL】
0969-33-1131

【営業時間】
8時30分~17時

【定休日】
不定休

【ホームページ】
http://www.maruken.net/

セレビア の 「ベステルキャビア」

稀少な日本産キャビアを生産者が直売しています。

【お値段】
¥4212 (10g)

・清流と名高い出羽川の上流から水をくみ上げ、その水でチョウザメを養殖しています。

・水揚げ直後に蛋を集め、低温殺菌はなし。

・岩塩のみを使って本来の風味をだしている。

・塩分濃度は3%に抑え、プチプチの舌触りとクリーミーな味わいを守り抜く。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
島根県邑智郡邑南町上田所418番地1

【TEL】
0855-83-2120

【営業時間】
9時~17時

【定休日】
日曜日 第2・第4土曜日

【ホームページ】
http://shimanecaviar.com/index.html

しゃくなげの森 の 「黄金イクラ」

神々しいほどに艶めききらめくヤマメの卵。

【お値段】
¥6480 (300g)

・養殖期間2年以上、体長30cm越えの尺ヤマメから取った大粒イクラが光を放つ。

・18000坪の広大な敷地で養殖される、渓流の女王・ヤマメの卵を塩漬け。

・酒と塩のみを加え、臭みゼロの仕上がりに。

・木箱入りの重厚な面持ちで贈り物に最適

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
宮崎県北諸県郡三股町長田5268番地

【TEL】
0986-54-1367

【営業時間】
10時~17時

【定休日】
不定休

【ホームページ】
http://yamame.syakunage.org/

スポンサーリンク

マルヨ食品 の 「せこかにの沖漬け」

「せこかに」は、松葉ガニ(ズワイガニ)の雌で、毎年11月6日から約50日間の限られた期間に漁獲されます。
1本の商品に、丸ごと1匹のせこかにを贅沢に使用されており、濃厚な「かにみそ」、「内子」と呼ばれる卵巣、お腹に抱えた「外子」のプチプチとした食感が特徴の一品です。

【お値段】
¥1500 (60g)

・せこかにとは、毎冬五十数日間のみ水揚げされる、卵を抱いた雌ズワイガニのこと。

・甲羅側にある内子&腹側につく外子が満杯。

・卵と身を合わせた一杯分を一瓶に。

・カニの町の港の前にあるメーカーが、水揚げしたての地物を買い付け、加工販売。

・審査員 秋元康氏(作詞家)のコメント:せこかにの沖漬けは、旨味が深いですね。しょっぱさが先に立たないのがいい。

・審査員 酒井順子氏(エッセイスト)のコメント:ホント。この手の沖漬けは、得てしてしょっぱいものが多いのですが、醤油味が内子と合っていて、複雑な味になっています。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
兵庫県美方郡香美町香住区香住1234

【TEL】
0796-36-021

【ホームページ】
https://www.maruyo-food.com/
https://www.maruyo-food.com/product/page/6

田塚屋 の 「鯛の子印 魚卵塩辛」

80年の歴史の味。
調味料にも使える北の珍味。

【お値段】
¥594 (120g)

・マダラの卵を、1年以上塩で漬け込み、発行、熟成させた柏崎の名産品。

・毎年10月頃~翌4月頃は糀入りの甘口に。

・鯛の子と名乗るのは大正時代までさかのぼる歴史の名残で、現在はタラの卵を使っている。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
新潟県柏崎市西本町2丁目6-27

【TEL】
0257-23-2476

【営業時間】
8時30分~17時30分

【定休日】
日曜、祝日

【ホームページ】
http://www.tatukaya.co.jp/tainoko.html

珍味のかさい の 「ふぐの子クリームチーズ」

郷土の味を現代風にアレンジした一品。
フランスパンやクラッカーにのせればワインによく合うお洒落なおつまみに!
野菜スティックのディップとして味わうのもおすすめです。

【お値段】
¥540 (40g)

・ゴマフグの卵巣のぬか漬けに、クリームチーズを合わせた発酵×発酵ペースト。

・猛毒を持つフグの卵巣を3年以上塩漬けにして毒を抜く、伝統の加工法を今に伝える。

・塩辛いぬか漬けが食べやすくなり人気が上昇。

 

引用元:BRUTUS 2017年12月15日号

【住所】
石川県金沢市米泉町8丁目8番地

【TEL】
076-247-2262

【営業時間】
月~土 9時~18時
日・祝 9時~17時

【定休日】
日曜日(7月・12月は除く)

【ホームページ】
http://www.kasaifoods.co.jp/item/08601/

まとめ

いかがでしたか?
酒好きにはたまらない珍味の品揃えでしたね。
病みつきになって痛風にならない程度にたのしんでください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました