昔ながらの「生地から手作り」を貫く煎餅店5軒をご紹介します。
雑誌ブルータス2017-18手みやげグランプリの「煎餅」部門でノミネートされたもののうち、審査員からの推薦のあった5品です。
いずれもホームページから購入することができます。
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富士見堂 の 「白ほおばり」
引用:富士見堂
煎餅だって焼き立て、揚げたてがおいしいんです。その美味しさを知る職人たちの
「お客様にも作り立ての味を」という想いから、この商品は生まれました。
奇跡のサクサク感とあふれる米の旨さ。
【お値段】
¥589 (1袋13枚入り)
・「ご飯の味がする煎餅」を身上に、3代にわたり生地から一貫製造を続ける煎餅店
・北海道産うるち米を米油を使い釜で揚げ、入念な油切りで夢のサクサク感を実現。
・甘醤油も絶妙、付属の山椒塩で”味変”も。
・審査員 秋元康氏(作詞家)のコメント:こういうときに1枚だけ食べておいしいと思う味と、夜に原稿を書きながら1袋つまむのとはちょっと違うと思うんです。今日は1枚だけいただいたので、山椒塩をつけていただく白ほおばりを美味しいと感じました。
・審査員 酒井順子氏(エッセイスト)のコメント:ほの甘い醤油ダレが日本人好みである上に、山椒をつけて味変もできる。好まれるのがわかります。
・審査員 佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター)のコメント:白ほおばりは山椒塩をつけて食べるタイプ。
・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:さりげない奥ゆかしさ。20年後の自分に。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
東京都葛飾区青戸3丁目25番7号
【TEL】
03-3604-5648
【営業時間】
9時~18時
【定休日】
日曜
【ホームページ】
http://www.fujimidou.com/
楽天、アマゾンでは販売していません。お店の通販のみ。
富士見堂オンラインショップ
神田淡平 の 「山椒煎餅」
引用:神田淡平
神田の老舗が守り続けるピリッと粋な味わい。
【お値段】
¥155 (1枚)
・6代にわたり神田で歴史を刻む老舗煎餅店。
・山椒と七味を生地に練り込んだ《山椒煎餅》は、生地から作るこそ出しえた味。
・辛味に青のりや胡麻を合わせた絶妙の味加減は、酒のアテにもなるロングセラー!
・審査員 佐藤可士和氏(クリエイティブディレクター)のコメント:山椒煎餅は、ビールかハイボールのお供に。手土産にしたら、山椒と七味のアクセントが記憶に残ると思う。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
東京都千代田区内神田2-13-1
【TEL】
03-3256-1038
【営業時間】
9時~20時
【定休日】
日曜、祝日
【ホームページ】
http://www.awahei.com/
林田のおせんべい 「福耳柿餅」
引用:林田のおせんべい
見たことのない形。食べたことのない味。初めての食感がここにあります。当店でもち米から作る伝統のお菓子「柿餅」です。
甘い醤油にサクサクの生地が知らなかったのに懐かしい味です。
【お値段】
¥1080 (14枚入り)
・1912年創業、成田参道で最古参の煎餅店。
・店頭で串にさし「串せん」としても販売する柿餅は、青のりを練り込んだ耳形が特徴。
・魅力はサクサクの軽い歯ごたえと甘醤油。
・独特の軟らかな食感はモチ米に加えた隠し味のサトイモと干し加減、網焼きの技ゆえ。
・審査員 秋元康氏(作詞家)のコメント:福耳柿餅はやさしい味。
・審査員 酒井順子氏(エッセイスト)のコメント:サトイモが入っているから、ふわっカリッとした食感になっているようです。タレの甘さがたまらん!
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
千葉県成田市幸町490
【TEL】
0476-22-0138
【営業時間】
9時~17時
【定休日】
月曜
【ホームページ】
http://www.kaiun-senbei.com/
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進世堂 の 「江戸みやげ」
引用:進世堂
米作りから手掛けている、究極の江戸のおもたせ。
【お値段】
¥2059 (110g 2袋入り)
・明治初期に創業、えびせんとあられを吹き寄せにした本作は、大正期からの登録商標。
・6代目の米のこだわりが高じ、新潟の自社の棚田で育てた「しめはりもち米」を使用。
・エビは知多半島産アカエビのむき身のみ。
・雑味なく後味軽やか、えびせんの最高峰!
・審査員 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)のコメント:これぞ日本の伝統美。こんな繊細な味の煎餅は食べたことがありません。洗練の極み。江戸みやげは下町の味わい。お化粧を落としたうら若き女性たちのすれ違いざまのシアージュ(残り香のこと。ユーミンの歌のタイトルでもある)
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
東京都品川区西五反田7-8-10
【TEL】
03-3491-3092
【営業時間】
9時~19時30分
(土曜~18時30分)
【定休日】
日曜、祝日
【ホームページ】
https://edomiyage.com/
いけだ屋 の 「炭火手焼 匠」
引用:いけだ屋
”旨味”を追求した草加煎餅の究極の一枚。
【お値段】
¥2602 (18枚入り)
・江戸末期創業、草加煎餅の郷で随一の老舗。
・セイロでの蒸し・天日干し・備長炭での手焼きという職人技を詰め込んだ代表作。
・草加近郊のうるち米、水は地下水を使用。
・鰹と昆布だしを加えた醤油ダレで仕上げ、米とだし、旨みの相乗効果を体感できる。
引用元:BRUTUS 2017年12月15日号
【住所】
埼玉県草加市吉町4-1-40
【TEL】
048-922-2061
【営業時間】
9時~19時
【定休日】
無休 (元日を除く)
【ホームページ】
http://soka-senbei.jp/
まとめ
いかがでしたか?
醤油の焦げた香ばしい匂いが漂ってくるようです。
こちらの商品はいずれも楽天やアマゾンでは購入することはできないようです。
お取り寄せするには、お店のホームページからオンラインショッピングで購入するしかないようです。
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