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金華山黄金山神社へのアクセス方法
金華山へ行く定期船は女川港と鮎川港からでています。
日曜日であれば、どちらでも船は出ていますが、
それ以外ですと、鮎川港発の船しか出ていませんので注意してください。
【鮎川港の場合】
一般道を使う場合、最寄りの道の駅は、
「道の駅上品の郷」
鮎川港までは、三陸自動車道 石巻河南ICから約1時間5分。
鮎川港からの出船は
中型船(70人乗り)
毎週日曜日 ※時間は金華山航路事業協同組合までお問い合わせ願います。
往復一人2,500円
所要時間20分
その他平日は不定期のモーターボートが運航します。
小型船(12人乗り) ※5艘あり
所要時間15分
5人以上往復一人3,000円
5人に満たない場合はチャーター料金15,000円
問い合わせ先:
金華山航路事業協同組合 0225-44-1850
㈱金華山観光、モーターボート「くろしお」 0225-45-3377
シードリーム金華山汽船、モーターボート「シードリーム」0225-44-1055
遊覧船なべちゃん 090-7074-7717
【女川港の場合】
一般道を使う場合、最寄りの道の駅は、
「道の駅上品の郷」
女川港までは、三陸自動車道 石巻女川ICから約30分。
女川港からの出船は
中型船(62人乗り)
日曜・祝日のみ 「午前11時女川港発・午後1時30分金華山発」
往復一人3,000円
所要時間 35分
問い合わせ先:㈱潮プランニング 090-4639-9038
金華山桟橋についてからは、
神社所有車(12人乗り・8人乗りワゴン車、またはトラック等)により桟橋より神社まで送迎致しますのでそちらをご利用下さい。
徒歩だと10分くらいです。
金華山黄金山神社の「三年連続御朱印帳」
三年連続お参りすれば、一生お金に不自由しまい」という言い伝えに基づいた当社限定の御朱印帳です。
御来山し、ご祈祷を受けられた方のみ授与出来ます。
初穂料:1000円 (御朱印料 500円 別途)
金華山黄金山神社のお守り
【巳成金】
金運・開運招福の、お財布に入る小さなお守りです。
初穂料:300円
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金華山黄金山神社の伝説
金華山黄金山神社は、
日本で初めて産金した祝事にちなみ、
金を司る神様を奉祀し創建されました。
実際に金を産出した場所は、
同じ宮城県内の涌谷町にある黄金山神社周辺とされていますが、
一説では、
「金華山は黄金で出来ている」という伝説を
鵜呑みにしたマルコ・ポーロが「東方見聞録」で、
「黄金の国・ジパング」と記述したのではないか。
という見解もあるほど、
金華山黄金伝説は、
まことしやかにささやかれていました。
金華山黄金山神社の基本情報
【所在地】
宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地
【TEL】
0225-45-2301
【ホームページ】
http://kinkasan.jp/
まとめ
お金に不自由しない人生を送りたければ、1回の参拝ではダメ。
3年連続で参拝しなくてはならない。
なにごと3べんと言いますが、離れ小島に3回通うほどの執着心があれば、ご利益が授けられるというのもうなずけます。
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