小学校のPTAの役員決めで困ったら

お付き合いのマナー

お母さんが仕事を持っていたり、小さい兄弟の世話で大変だったりと、いろいろPTA役員を避けたい理由はあるかもしれませんが、近頃では平等にということで、くじ引きで決めたりすることもあるそうですよ。
PTA役員決めに出席する前に、読んでおいたほうがいいかもです。

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嫌がる人は多いけど、得るものも大きい

「役員はめんどくさそう」
「忙しくなりたくない」
と敬遠する人が多いようですが、
子供がお世話になっている学校の事ですから、
いちどは協力しておきたいものですね。
ママ友やパパ友ができたり、
先生と知り合いになれたりとメリットもあるはずです。

気心の知れた人を誘って立候補してみては

お母さんたちも、
最近では何かしら仕事を持っていたり、
小さい姉妹の育児で忙しいと言う人がほとんどです。

PTAの役員決めを、
立候補者や推薦に頼っていたのは昔のことで、
今ではくじ引きやノルマ制を採用している学校が増えているようです。

「どうせやるなら楽しくやりたい」と言う人は、
気心の知れたママ友誘って、
自分でもできそうな係に立候補してみてはどうでしょうか。

くじ引きで嫌な役割に当たってしまうより、
いいかもしれませんよ。

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今どきのPTA役員決め事情

【ポイント制でノルマが決められる】
役員の種類によって1ポイント、3ポイントなどと決められていて、
在学中に一定のポイントを消化しなければならない
と言うシステムを採用している学校もあるそうです。

【推薦制を廃止し、くじで公平に決定】
以前は、立候補や周りの人の推薦で決められることが多かったが、
最近ではくじ引きなどで公平に決める学校が増えています。
PTA会長がくじ引きで選ばれることもあるとか。

【フルタイム勤務・父子家庭も免除されない傾向にある】
専業主婦が中心となってPTA役員を担っていたのは今や昔の話です。
「仕事」は免除の理由にならず、
フルタイム勤務のお母さんも、
父子家庭のお父さんも平等に候補の対象になります。

まとめ

PTAの役員は学校のことをよく知るチャンスです。
在学中に一度は協力したいものですね。

 

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