年末は「ふるさと納税」を活用して賢く節税しましょう

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11月に入り今年も残すところあと2か月となりました。
実はこれからがふるさと納税がもっとも盛り上がる時期で、この2か月で年間の寄付総額の8割を占めます。
サラリーマンの年収が確定し、ふるさと納税で所得税と住民税の寄付金控除が受けられる限度額が判明するからです。
さらに、12月31日までに寄付をしないと、今年の納税分からの控除が受けられなくなることもあります。
年末の2か月間の大量の需要をあてこみ各自治体も、肉、魚介、米などの返礼品を大量に放出します。
つまり、寄付する側にとっても今がふるさと納税をするチャンスとなります。

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ふるさと納税の基本的な仕組み

ふるさと納税とは、いったいどんな税金なのでしょうか?
このネーミングは2つの誤解を招いています。
「納税」とついているので、初めて聞いた時には「新しい税金?」と思ってしまいますが、実際はそうではありません。
ふるさと納税とは寄付の事です。
しかも、「ふるさと」となっていますが、自分のふるさとだけでなく様々な自治体に対して寄付ができます。

ふるさと納税は、自治体に一定額」を寄付すると、特産品の食品や品物の「お礼の品(返礼品)」は受け取れる制度です。
寄付した金額から2000円を引いた分が、翌年に所得税と住民税の「寄付金控除」によって戻ってきます。
例えば、5万円きふすると、4万8000円が返ってくるので、実質負担2000円で返礼品が手に入るという仕組みです。
ですから、一時的には寄付金を全額負担しなければいけません。
そして、全額負担した金額から2000円を引いた残りの額が、翌年の所得税と住民税から減額されるわけです。
つまり、大半が分割払いであとから戻ってくるということです。

ふるさと納税 には2つの方法がある

この寄付金控除を受けるには2通りの方法があります。
一つは、寄付した翌年に確定申告をすること。
もう一つは、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を使う方法です。

ふるさと納税ワンストップ特例制度 とは

2015年4月に新設された「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を使えば確定申告はしなくてすみます。
この制度は、確定申告をしたことがないサラリーマンにとってはとても使いやすい制度であり、その為2015年度はふるさと納税額が飛躍的にのびました。
各自治体から届く申請書にマイナンバーを含む必要事項を記入して、送り返すと返礼品が届きます。
ただしこの特例は5つの自治体までが対象で、これを超えると確定申告が必要になります。

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ふるさと納税のポータルサイト

ふるさと納税のポータルサイトでは、給与収入などの条件を入力すると限度額の目安を算出できるので、活用してみてください。
下記に5つのふるさと納税ポータルサイトとその特徴をご紹介します。
ポータルサイト経由で申し込めば、氏名や住所などの必要事項を入力する簡単な手続きで申し込みできるうえ、大半の返礼品はクレジットカード決済に対応しているので便利です。

Yahoo!ふるさと納税

【サイト名】 Yahoo!ふるさと納税
【対応自治体数 】1156
【特徴】カテゴリーで探しやすく、寄付額の高い順、低い順の並び替えも可能

ふるさとチョイス

【サイト名】 ふるさとチョイス
【対応自治体数 】1112
【特徴】東京有楽町でふるさと納税カフェを運営している

さとふる

【サイト名】 さとふる
【対応自治体数 】116
【特徴】返礼品の在庫管理ができるため品切れが少なく、届くのも早い

ふるぽ

【サイト名】 ふるぽ
【対応自治体数 】108
【特徴】寄付者にポイントを発行し、返礼品と交換できるシステムを採用している

ふるなび

【サイト名】 ふるなび
【対応自治体数 】56
【特徴】ノートPCなど高額な返礼品を扱う自治体を複数掲載している

ふるさと納税の返礼品選びの4つの裏技

意外に難しく迷うことも多いふるさと納税の返礼品選びですが、つぎにあげる4つの裏技を使うと解決できることもあります。

返礼品の中身を事前に確認する

自治体に電話で中身を確認すれば、見た目に反して少なかったなどの失敗は避けれます。
例えばカニなら「身いり具合はいいですか?」などと尋ねると担当者は親切に教えてくれますよ。

返礼品は量だけで選ばないこと

肉1kgを3つ、エビ1kgを2つなど内容量重視で多数選ぶと、一度に届いた際に冷蔵庫に入らず、食べきれない事態におちいりがちです。
肉や魚介は意外とかさばるので注意が必要です。

訳アリ品を選べ

返礼品には「訳アリ」と書かれたものもあります。
なかでも脚が欠けたカニや傷のついた果物は量が多くお得な場合が多い。
肉や魚介、果物などは「訳アリ」が多くねらい目ですよ。

ポイントは翌年に持ち越せる

「ふるぽ」を使えば、欲しい返礼品が品切れの場合、寄付してポイントを獲得し、翌年にポイントをもちこして返礼品をうけとることができます。
ただし、獲得したポイントの有効期限は2年間でです。

まとめ

寄付の限度額は人それぞれ所得額、家族構成などによってことなります。
ふるさと納税ポータルサイトを有効に活用して、賢く寄付をすることが肝要ですね。

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