東京大神宮のご利益とは?恋みくじ・すずらん守り・参拝ルールについて

お守り

東京大神宮は、伊勢神宮の神々を祀る「東京のお伊勢さま」といわれています。
神前結婚式を創始し、縁結びの神社として、境内は平日でも良縁を願う若い女性たちで賑わっています。
今回は、婚活女子にとって気にかかる、縁結びのご利益が得られるパワースポットと参拝ルール、お守りと恋みくじについてお伝えします。

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東京大神宮でこれをやれば恋愛運がUPする

縁結びや健康、厄除けなど、お守りは50種類もあり、絵馬やおみくじも充実しています。
なかでもこれをやれば恋愛運がUPするといわれている3つをご紹介します。

「恋みくじ」をひく

恋愛を成就させるための神様からの言葉が記されている。
色柄が異なる和紙人形付き。
¥200

神様に手紙をしたためる「願い文」をかく

願い事や心に誓ったことをつづり、実を結ぶようにと紐を結んで封をすると、神前に納められます。
月ごとの限定色を含む全4色。
¥500

猪の目をさがせ

ハートに見える文様は猪の目といわれる魔除けのしるしで、境内に数百ヶ所いじょうあります。
それを撮影して待ち受けにすると、恋愛運がUPするといわれています。

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東京大神宮の恋愛お守りコレクション

東京大神宮に行ったら必ずゲットしたいお守りをご紹介しますね。

「幸せ恋守り」

ピンクと銀の2種類。ロケット型で蓋に社紋の花菱と内側に小さなお守りが入っています。
¥700

「縁結び幸せ小槌」

2体の打ち出の小槌を合わせると「幸」の字が重なります。
自身で、あるいは大切な方と分かち合ってお持ちください。
¥800

「縁結び鈴蘭守り」

「幸福が訪れる」という花言葉をもつ純白の鈴蘭を形どったもので、清楚な印象を持ちます。
¥700

結び札 恋愛成就

中央から2つに分かち、一片は名前を期して神社に納める。もう一片は祈願の証としてお守りに身に着けておきます。
¥700

 

神前結婚式発祥の神社

明治時代に皇太子(後の大正天皇)の結婚式を記念して、それまで家庭で行うのが一般的だった結婚式を初めて神社で行い、神前結婚式が普及しました。

開運パワースポット

飯富稲荷神社、せせらぎの池がパワースポットといわれています。
参拝の後は、こちらにも足を延ばしてくださいね。

飯富稲荷神社 (いいとみいなりじんじゃ)

神門の脇にあります。
東京大神宮が日比谷にあった頃から、境内で祀られていた地主神で、ご神徳をさらにアップします。

 

せせらぎの池

 

夏になるとホタルが生息する池で、ここにたたずむことで、恋愛の悩みや悪い気を浄化してくれます。

 

拝殿

 

まずは、拝殿が一番のパワースポットですので、参拝のルールに従ってお参りしてください。

参拝のルールとは?

東京大神宮に特別なルールがあるわけではなく、
一般的な神道における参拝方法でかまいません。

要約しますと、

①鳥居の前で一礼し、参道は端を歩きます。

②手水舎でお清めします。

③神門の前で一礼します。

④賽銭箱に賽銭を納めます。
注:お金は投げず、手を伸ばし、そっと供えるイメージで。

⑤本殿で参拝します。
注:拝礼の作法は「二拝、二拍手、一拝」。

※お祈りは、はじめに神様へ感謝を伝え、
次に住所、氏名を伝えてから「願い事」を伝えます。

となります。

東京大神宮の基本情報

【所在地】
東京都千代田区富士見2-4-1

【TEL】
03-3262-3566

【開門時間】
6時~21時
授与時間は8時から19時まで
御朱印受付時間は9時から17時まで

【定休日】
無し

【アクセス】
JR飯田橋駅から徒歩5分

【ホームページ】
http://www.tokyodaijingu.or.jp/index.html

まとめ

都心にありアクセスに便利ですので、是非一度は参拝しておきたいものですね。
婚活女子としては。

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